トゥスチール交換★宮城興業 伝衛門 MD-11
トゥスチールはどれくらい減ったところで交換するのでしょうか?
以前コチラでご紹介した宮城興業の靴ですがトゥスチールがすり減ってきましたのでリペア店で相談したところ交換タイミングとのこと。
早速交換しました。
すり減ったトゥスチール
トップの写真がが交換前の状態です。
トゥスチールの先端を見ると1mmも残っていません。
コバに届いてしまうと面倒なことになるのでリペアショップに持ち込みました。
案の定、即交換となりました
こちらは下側から見た状態。
先端以外はほとんど減っていません。
ネジの頭も残っており、ドライバーで簡単に外すことができました。
考察
こちらがかかとの減り方です。
コロナ禍で外出機会が減ったためあまり出番の多くありませんでした。
まだまだ寿命が先と思っていたトゥスチールがゴムのかかとよりが先に寿命を迎えてしまいました。
原因を考えてみたのですが、第一としてトゥスチールの材質。
以前ご紹介したように、鉄製では無く真鍮製をトゥスチールを利用したこと。
思った以上に鉄に比べて寿命が短いようです。
今回は鉄製のトゥスチールに交換しました
第二に、靴の返りの悪さ。
ダブルソールで作ったため返りが想像以上に悪かったと思います。
これはリペアショップでも指摘されました。
返りを良くするため曲げて癖を付けることで先端への負担を減らすようにします。
ネットで靴修理
僕は良く行く店舗で修理ををお願いしましたが、お時間の無い方や近くに店舗が無い場合などはネットで修理出来ます。
こちらはミスターミニットの宅配修理サービスです。
ほかにも探してみると見つかるかもしれません
最後に
トゥスチールの交換タイミングについて記事にしてみました。
とても短い記事になってしまいましたが、トゥスチールの交換タイミングに関する情報が少ないので参考にしていただけると幸いです。
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