/*THK Analytics用解析タグ*/

Fire HD 10タブレット☆アマゾンプライムデーが狙い目です☆Fire HD 10 販売終了?

2020年11月7日

 

以前にプライムデーで購入したFire7をご紹介しました。
実はFire HD 10も同時に購入していましたので今回はそちらをご紹介します。
Fireタブレット全般についてはそちらで紹介してますので興味のあるかたは参考にしてください。

Fire HD 10

Fireタブレットには7インチ、8インチ、10インチのモデル展開がなされていますが今回ご紹介するモデルは10インチです。
7インチモデルはコストパフォーマンスで決めましたがこちらは室内での映画視聴用です。
もちろん大型TVで見るのが一番だとは思いますが、部屋などで見ることを想定しています。
プライムデーで購入出来ましたので通常価格15980円のところ6,226円引きの11252円です。
割引率は30%ほどですね。

スペック

それでは以前ご紹介したFire7とFire HD10を比較しながらスペックを見てみましょう

Fire HD 10
左がFire HD 10、右がFire7

並べた写真

Fire 7 Fire HD 10
価格 \5980 \15980
ディスプレイサイズ 7インチ 10.1インチ
解像度 1024*600(171ppi) 1920*1200(22ppi)
ストレージ 16GB 32GB
バッテリ駆動時間 7時間 10時間
サイズ 192*115*9.6mm 262*159*9.8mm
重量 286g(実測291g) 500g(実測499g)

Fire7に比較し画面が大きくなり解像度も上がっています。
1インチあたりのピクセル数も増えていますのでより詳細な画面になったと言えます。
画面が大きいだけに実測値で208gの重量増になっています。
ほぼ映画端末と考えると持ち運びは少々つらいかも知れません。

セットアップ

Fire7と同様にセットアップは簡単です。
Amazonアカウントを保有していれば指示に従って進めることでインストールは完了します。
おすすめの設定についてはFire7の項を参照してください。

こちらがすべての設定が終了したホーム画面です。
デフォルトよりかなりすっきりしました。

Fire HD 10
基本的なセットアップを完了した後のトップ画面

 

保護フィルム/ケース

Fire7では保護フィルムとケースを用意しましたがFire HD 10では今のところは付けていません。
理由はFire7と異なり外に持ち出さないため保護目的のフィルムやケースは不要と判断しました。

画面反射について

Fire7とFire HD 10を並べて撮影してみました。
Fire7は以前ご紹介した反射がひどいフィルムが貼ってあります。Fire HD 10は何も貼っていません。
ほぼ似たような反射ですね。
このことから屋外などで利用するならFire HD 10も反射防止フィルムを貼った方が目に優しいと思います。
今回は室内利用のみのため、あえてフィルムは貼らないことにしました。
気になるようでしたらその際に考えます。

Fire HD 10
左がFire7、右がFire HD 10

解像度の比較

双方の解像度の違いを確認します。
まずはアマゾンビデオのメニューから。
表示されている段数が異なります。
上のFier7では1段目と2段目の3分の1位までしか表示されていません。
一方下のFire HD 10では2段目はすべて見えています。

Fire HD 10
アマゾンビデオのメニュー表示を比べてみました

動画説明です。
踊る大捜査線のビデオ説明画面ですが、Fire7ではタイトルしか見えていません。
Fire HD 10では説明文の一部まで見えています。

Fire HD 10

文字サイズは双方ほぼ同じ大きさですので、Fire HD 10は大きな画面を有効に利用出来ていると言えるのでは無いでしょうか。

 

まとめ

画面サイズに関してやはり大きいことは正義ですね。
持ち運びさえ考えなければFire7よりFire HD 10がすべてにおいて勝っています。持ち運びさえ考えなければ・・・

持ち運びの判断でFire7かFire HD 10を選択すれば間違いないでしょう。

緊急報告 販売終了

なんと本日2019年10月07日、Amazonを確認したら購入出来なくなっていました。
販売終了か?

追記:Newモデルになっていました。


【Newモデル】Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB