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レカロ RS-G☆J’s工房 サイドプロテクター取り付け

2022年8月22日

recaro

レカロに限らずフルバケットシートは、サポート部分が張り出してますのでどうしてもその部分が痛んできます。
中古で販売されているシートを見ても大抵がボロボロになっています。
この痛みはサイドプロテクターを新品時点で取り付ける事でかなり防げるはずです。
特に違和感も感じませんので、擦れが気になる方は導入をお勧めします。

レカロ純正プロテクター

レカロ純正プロテクターは肩部分のベルトホールを保護するベルトガイドホルダーとサイド部分を保護するサイドプロテクターがあります。
これでも十分かも知れませんが、肩のホールド部分やサイドの先端が保護されていないのが気になります。

Pro shop J’s工房

 

非純正でも良いのでなるべく保護面積の広い製品を探すことにします。
結論としてPro shop J’s工房さんの製品を使うことにしました。
J’s工房さんはジムニーなどの幌制作やフルバケットシートのプロテクター制作を得意としています。
購入はヤフオクになりますが、安心して取引が出来ました。

こちらがJ’s工房さんのホームページです。

https://www.jskoubou.com/

僕が購入したのはサイド部分をすべて覆うサイドフルプロテクター、左右共購入しました。
オブションとしてステッチカラーを赤にし、シートベルトガイドを追加しました。

 

取り付け方

こちらは右側のプロテクター。あらじめシートの座面クッションは外してあります。
内側はこのようにマジックテープでシートに固定します。

 

腰の部分はこのように眺めのマジックテープが付いており、ショルダー部分のプロテクターを下に引いています。
このおかげでしわが出にくくなっています。

座面裏はシェルにマジックテープを貼り付けています。

こちらが完成状態です。
多少しわが出ますが、気になる程ではありません。
オプションの赤いステッチがインテグラとマッチングして良い感じです。

こちらが、取り付けていない状態。
見慣れたせいか、プロテクター付きの方がしっくりきます。

 

最後に

サイドプロテクターを付けて実際に利用していますが、特に違和感無く利用出来ています。
バケットシートはどうしても、サイド部分をこすりながら乗り込むことになりますが、ずれたことは一度もありません。
オプションで付けたシートベルガイドですが、ベルトがよじれ巻き取りにくくなるので使っていません。