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解決編】楽天モバイルから日本通信へMNP。Fuji WiFiとの最強デュアルSIM構築ログ

なぜ乗り換えるのか?
前回の記事で書いた通り、楽天モバイル(Rakuten Link)の「広告だらけのUI」と「着信の挙動」に限界を感じ、解約を決意しました。

私の今の通信環境は「データ通信=Fuji WiFi(ソフトバンク回線)」が大前提です。
求めているのは、以下の条件を満たす「通話専用のサブ回線」です。

・月額基本料が安いこと(維持費を抑えたい)
・VoLTE対応で音質が良いこと(仕事でも使うため)
・専用アプリが不要なこと(OS標準の電話アプリを使いたい)

これら全てを満たす最適解が、日本通信(日本通信SIM)でした。
今回は、実際に楽天モバイルから日本通信へMNP転出した手順と、設定のポイントを解説します。

乗り換え先:日本通信「合理的シンプル290プラン」とは?

今回選んだのは、日本通信の「合理的シンプル290プラン」です。

【このプランの凄さ】
・月額基本料: 290円(税込) ※データ1GB付き
・通話品質: ドコモ本家と同じVoLTE(高品質)
・通話アプリ: 不要(スマホ標準の電話アプリでOK)
・通話料: 11円/30秒(大手キャリアの半額)

私はFuji WiFiでデータ通信を行うため、このSIMは実質「電話番号維持+通話専用」として使います。
月額290円でドコモ回線の電話番号が持てるのは、現時点で最強のコスパです。

ちなみに、基本料0円のpovo2.0も候補でしたが70分定額オプションが決め手となり日本通信にしました。

 

比較項目 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) 日本通信 (合理的シンプル290)
月額基本料 1,078円〜 (3GBまで) 290円 (1GB付)
通話方式 Rakuten Linkアプリ(データ通信利用) 標準電話アプリ(VoLTE高品質)
通話料 アプリ経由で無料 11円/30秒(または定額OPあり)
回線 楽天回線 ドコモ回線
アプリ広告 あり なし

※日本通信の通話はオプションで「5分かけ放題(390円)」や「月70分無料(700円)」が選べます。

MNP乗り換えの全手順(3ステップ)

実際に私が行った手順を時系列で紹介します。

ステップ1:準備(Amazonでパック購入)

Amazonでスターターパック(NT-ST2-P)を購入する。
届くのを待つ(中身はSIMカードではなく、「申込コード」が書かれた紙です)。
【重要】 パックが届くまでは、楽天モバイルのMNP予約番号は発行しないでください(有効期限を無駄にしないため)。

なぜスターターパックか?
日本通信のホームページから申し込むと契約事務手数料が3300円かかります。
一方スターターパックは3000円未満で購入できるため契約手数料が安くすみます

 

ステップ2:楽天モバイルで「MNP予約番号」を発行

パックが手元に届いたら、以下の手順で予約番号を取得します。
my 楽天モバイル」アプリにログイン。
「契約プラン」→「その他のお手続き」→「各種手続きへ進む」をタップ。
楽天解約

「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択。
楽天解約

アンケートに回答し、「MNP予約番号を発行する」をタップ。
MNP予約番号が取得できます。

 

ステップ3:日本通信SIMへの申し込み(スマホで操作)

日本通信アプリをあらかじめインストール後、申し込みスタートをタップ。

・プラン選択: 「合理的シンプル290プラン」を選ぶ。
・オプション選択: 「月70分無料(390円)」にチェックを入れる。
・esim選択
・本人確認はマイナンバーカードを選択
・WifiをON
・MNPを選択、ツーストップ方式とする
・スタータパック購入を選択しコードを入力
・通信上限を1GB、「月70分無料(390円)」にチェックを入れる。

申し込みが成功すると日本通信から申し込み完了のお知らせが届きます

ステップ4:開通手続き(回線の切り替え)

日本通信から「本人確認完了」のメールが届いたら、指示に従い開通手続きを行います。
特に難しいことはありませんでした。
APNの設定も自動で行われていました。

ステップ5:楽天リンクの削除

この時点で楽天リンクは使えないので削除します。
楽天モバイルアプリも不要ですが、料金などの情報が残っていますのでしばらく残しておいても良いでしょう。

Fuji WiFi(データ)+日本通信(通話)の設定

ここが一番重要です。
私はデュアルSIM運用なので、スマホの設定画面で以下のように役割分担をさせます。

・モバイルデータ通信: Fuji WiFi(ソフトバンク回線)
・デフォルトの音声回線: 日本通信(ドコモ回線)

こう設定しておけば、ネットを見る時は自動的にFuji WiFiの爆速回線が使われ、電話をかける時だけ日本通信が使われます。
もちろん、電話をかける際はいつもの「電話アイコン」をタップするだけ。Rakuten Linkのような広告は一切出ません。

唯一の注意点

日本通信はMVNO(格安SIM)なので、平日のお昼休み(12時〜13時)などはデータ通信速度が遅くなる傾向があります。
しかし、私の運用ではデータ通信をソフトバンク回線直結のFuji WiFiに任せているため、このデメリットは全く関係ありません。
まさに、Fuji WiFiユーザーのための弱点補完プランと言えます。

まとめ

この乗り換えがおすすめな人

  • Rakuten Linkの使い勝手や広告に疲れた人

     

  • 仕事で電話を使うので、アプリ不要で高音質な通話がしたい人

     

  • Fuji WiFiなどのデータ専用SIMを持っていて、通話用SIMを最安で持ちたい人

     

  •  

これらに当てはまるなら、日本通信へのMNPは「正解」です。
月額290円+通話料だけで、この快適さが手に入ります。迷っている方はぜひ試してみてください。