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【悲報】通話料節約で楽天モバイルにしたが3ヶ月で解約した理由。広告だらけのアプリに絶望

2026年1月11日

通信費を節約したい。でも通話品質は落としたくない」

そう考えて、月額0円運用ができるpovoから、通話料無料の楽天モバイルに乗り換えました。
結論から言うと、わずか3ヶ月で解約しました。

理由は、通信品質ではありません。「アプリ(Rakuten Link)の仕様」に絶望したからです。

この記事では、楽天モバイルの何がストレスだったのか、そしてたどり着いた「Fuji WiFi × 日本通信」という最強の正解について、実際の運用画面をお見せしながら解説します。

Fuji WiFi運用の実際

Fuji WiFiのSIMは「データ通信専用」なので、電話番号を持てる音声通話回線が別に必要となります。
データ通信はFuji WiFiで賄えるため、通話回線には月額基本料0円の「povo2.0」を組み合わせて運用していました。
通話時間を気にしたくなかったので、povoでは「かけ放題トッピング」を購入していました。

楽天モバイルへの挑戦

そんな中、通信費の見直しで目をつけたのが楽天モバイルです。
「Rakuten最強プラン」は、データ通信3GB未満なら月額968円(税込)。
さらに、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料が無料になります。

つまり、データ通信をFuji WiFiに任せて楽天回線を使わなければ、月額約1,000円でかけ放題の電話回線が手に入る計算です。
これはかなり魅力的に聞こえます。そこでpovoから楽天モバイルに乗り換えて実験してみました。
実際に運用してみて

楽天モバイルのプラチナバンド不足などによる通信品質の不安を考慮し、以下のような「いいとこ取り」運用を行いました。

データ通信: 安定のFuji WiFi(ソフトバンク回線)

通話: 楽天モバイル(Rakuten Linkアプリ)

結果として、3ヶ月で解約に至りました。その理由は以下の通りです。

通話品質(意外と悪くない)

Rakuten Linkの通話品質については批判的な意見も多いですが、個人的には「全く問題ない」印象でした。
これは、Rakuten Linkがデータ通信回線を使って通話を行う仕組みであるため、データ通信側をFuji WiFi(安定したソフトバンク回線)に設定していたことで、楽天回線の不安定さを回避できていたからだと推測されます。

Rakuten Linkの使い勝手の悪さ

ここからが解約理由です。
画像をご覧ください。これがRakuten Linkのホーム画面です。
全面に楽天サービスの広告が出ており、電話アプリとしての視認性は最悪です。
急いで電話をかけたい時に、まず広告が目に入るストレスは想像以上でした。

楽天リンク画面

 

着信もRakuten Linkが強制される

発信は無料なので百歩譲ってアプリ使用を受け入れますが、着信までもRakuten Linkアプリが強制的に立ち上がります。(※Android版の仕様)
ログオフしても挙動が変わらず、標準の電話アプリでシンプルに応答したいニーズが満たせませんでした。

ショートメッセージ

ショートメッセージもRakuten Linkが横取りします。(※Android版の仕様)
気をつけなければいけないのは、楽天を解約するとメッセージが消えてしまうことです。

楽天のデータ通信

データ通信はFuji WiFiを利用しているので評価外ですが、何度か試したところやはりビル内や地下では繋がりにくい場面がありました。メイン回線にするにはまだ厳しい印象です。

新たな電話回線探し

以上のストレスから楽天モバイルに見切りをつけ、新たな回線を探しました。
条件は「月額費用が安いこと」と「専用アプリ不要で高音質なVoLTE通話ができること」です。

多くの格安SIMでは「通話定額には専用アプリが必要」だったり、「プレフィックス番号付与で音質が落ちる」ケースがあります。
この条件で探したところ、候補は古巣の「povo」か「日本通信」に絞られました。
今回は新規開拓として日本通信を選んでみました。

日本通信という選択

契約したのは「合理的シンプル290プラン」。

基本料: 月額290円(データ1GB付き)

通話オプション: 「5分かけ放題(390円)」または「月70分無料通話(700円)」

「5分かけ放題」はよくありますが、「月70分まで無料」というオプションは珍しく、私の使い方に合致しました。超過後の通話料も11円/30秒と大手キャリアの半額です。

特筆すべきは、日本通信がMVNOでありながら「ドコモ標準のVoLTE交換機」を利用しているため、専用アプリが不要で通話品質がドコモ本家と同等である点です。
データ通信に関しては、お昼に速度が落ちるなどのMVNO特有の課題がありますが、そこは爆速のFuji WiFiを持っているので全く問題ありません。

総合評価と感想

項目 回線名 月額コスト メリット
データ通信 Fuji WiFi (SoftBank) 約3,880円 100GBの大容量・MNO品質で安定
音声通話 日本通信 (Docomo) 290円〜 専用アプリ不要・VoLTE高音質
合計 最強のデュアル運用 約4,170円 データ気にせず・通話品質も完璧

※日本通信は「合理的シンプル290プラン」の場合

「Fuji WiFi + 日本通信」
この組み合わせに変えてから、低コスト運用を維持しつつ、Rakuten Linkの広告ストレスから解放されました。
デュアルSIM対応スマホであれば、設定で以下のように分けるだけで、特に意識することなく快適に運用可能です。

モバイルデータ: Fuji WiFi(ソフトバンク回線)

デフォルトの音声回線: 日本通信(ドコモ回線)

さらに、もしソフトバンク回線(Fuji WiFi)に通信障害が起きても、日本通信(ドコモ回線)へ切り替えればLINEやQR決済が可能になるため、リスク分散としての「キャリア冗長化」も実現できました。
今のところ、これが私にとっての最強の組み合わせです。