【パナソニック LEDシーリングライト】テレワークの今、LEDシーリングライトで省エネを
テレワークになって自宅の電気代が増えて悩んでいませんか?
まだ蛍光灯の照明を利用しているならLED照明に変更しましょう。
LEDシーリングライトは蛍光灯シーリングライトの半分以下の消費電力です。
寿命も長く、蛍光管の交換も不要ですのでおすすめです。
前回、前々回とアイリスオーヤマやヤマダ電機オリジナルのシーリングライトをご紹介して参りましたが実は我が家のシーリングライトはパナソニック製がメイン。
やはり使い慣れたパナソニック製と言うことで再度購入しました。
パナソニック LEDシーリングライト HH-CD0820AZ 【Amazon.co.jp限定】
こちらは8畳用の調光・調色対応のAmazon限定モデル。
スペック
色温度 6500K~2700K
光束 器具光束 4299m
寿命 40,000 時間
機能 調光・調色
消費電力 31.1 W
定格電圧 100V
調光 6段
適用畳数 ~8 畳
開梱
①同梱物
リモコン、アダプタ、取扱説明書が同梱されています。
中央のアダプタを引っかけシーリングに取りけます。
②取り出し
アイリスオーヤマやヤマダ電機と異なり、このようにシンプルに収まっています。
本体が支える梱包が無いように見えますがちょっとしたギミックで本体は固定されています。
箱から床に置きこのように引き出します。
本体は引き出した段ボールに固定されています。
袋に書かれた説明に従って取り外すことが出来ます。
カバーを外した状態
次に中央の「押」を押して本体を段ボールから切り離します。
シンプルで良く出来ています。
設置
安全のため壁の電源を切ってあることを確認して作業して下さい。
①アダプタの設置
取り付ける際はどのボタンも押さずに引掛シーリングに裏の金具を差し込みカチッと音がするまで右に回して固定します。
アダプタは、下のボタンを押して左に回転させる事で取り外すことが出来ます。
アダプタに印刷されている説明は紛らわしいので一度確認することをおすすめします。
ボタンを押すとこのように裏の爪が下がりアダプタを左に回転させることが出来ます。
天井に設置した状態
②本体の設置
本体は下から差し込むだけで取り付ける事が出来ます。
最後に電源を挿し込み動作を確認します。
③動作確認
カバーを付ける前に動作確認します。
全灯状態
暖かい色
④カバーの取り付け
動作が確認出来たのでカバーを取り付けます。
カバーを右に回転させることで固定します。
リモコン
「点灯」、「消灯」、「常夜灯」、「全灯」すべてが独立しています。
点灯ボタンは最後の調光・調色を記憶しており再現します。
アイリスオーヤマのリモコンは論外として、ヤマダ電機オリジナルよりも使いやすいと思います。
ちょっと気になるのが全灯の扱い。
全灯ボタンを押すと調色機能が働かなくなります。
自宅にあるパナソニックの別モデルは全灯からも調色できたのでこれは改悪でしょう。
スライドを開けると、おやすみタイマーとチャンネル切り替えが現れます
参考
今回は自宅にあるパナソニックの蛍光灯モデルの入れ替えです。
アダプタなどはほぼ同じ形状であり、安心して入れ替えが出来ました。
以下参考写真です。
左が今回のモデル、右が蛍光管のモデル。
こちらはアダプタ。
リモコン
まとめ
パナソニックは照明器具を作り続けているので一日の長があります。
アイリスオオヤマやヤマダ電機オリジナルと比較し少々コストアップしますが、性能や機能を見るとやはりパナソニック製と言う結論になりました。
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